2022年3月30日水曜日

2022/3月30日(水)

桜が満開

桜ダイに会いたいなあ


空だけを見ていると、もう夏かと。
入道雲を思い出します。


どこに行っても無反応。
だれも相手にしてくれません。
孤独な老人にとって唯一の魚信が
生きる支えだったのに。


海の水は真冬並み。
海底からの仕掛けオモリがキンキンに
冷えてます。


ワタクシの釣り意欲も急速冷却!



3月30日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm
 
クーラーボックスの中もキンキン冷却。

2022年2月27日日曜日

2022/2月27日(土)

寒さが緩んだので行ってみよう♪
先回と同じく湾外に直行。


湾内は海岸線沿いに釣れそうな
ポイントがいくつかあります。


しかし湾外は、岸から離れると
そこは水平線。
ポイントの見当がつきません。


風に流される運任せの釣りですから、
ルート上に魚がいればラッキー。


運だけの釣りですから、ワクワクも
あり、空しくもありで・・・


万に一つのドッカーンを、
祈る気持ちで竿をシャクリ続けるので
あります。





釣れない、やっぱりなぁ~


大海原で唯一のチャンスはカモメの
群れ。そのカモメが4時間、ついに
現れなかった。


マグレの魚信が2回。
一回目がホウボウ、2回目がカサゴ。


近くにいたマイボートさんに釣果を
たずねると、
先々週にオキアミで60と50cm大の
マダイを釣られたとのこと。


しかし今日は音沙汰なしだわ、と
ションボリ。必勝のスタイルで竿を
4本出しておられました。



2月26日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm


帰り道、湾内で養殖系マダイを釣った
のですが、うれしくなかったです。


さっさと釣りを止めて、家に帰って
孫娘の顔を見て、庭仕事を始めたいな。


とにかく今日の釣りはショボかった。

2022年1月30日日曜日

2022/1月29日(土)

およそ2ヶ月ぶり、ずいぶん長い間
ご無沙汰していました。

風が弱いだろうと信じ、湾外に飛び
出しましたが残念。やや強いのだ。

2ヶ月前のイイ思い出が頭から離れず、
ムダな時間だけが過ぎていきます。

釣り開始が8時。
撤退が11時半。

3時間半の間、冬の波風に耐えてきた
のに1匹も釣れませんでした。




湾内に戻っても風が治まらず・・
いままでの釣り経験から言って、
一匹も釣れないということは無かったと
思います。

エソとか、外道の何かが釣れたっけ。
このまま帰るとトンビが悲しむなあ。

オットー
こんな湾奥に海上保安庁の巡視船か。
長いタモを突き出して、ボートの書類
検査を始めました。

ワタクシのボートは2馬力の船外機
なので検査の対象になりません。
こういうときは、チッコイ2馬力の
安気さを再認識しますね。

さあーそろそろ帰ろうか
いや、一匹だけでイイから釣って
帰ろうよ。

いつもの悲しい葛藤です。
くるか、強運のウルトラ逆転




ドッカーン 53cm

50cm越えも驚きですが、
釣れたタイミングもビックリです。

風に託す流し釣りで仕掛けはタイラバ。

養殖用ブイに近づいたので仕掛けを
上げ、移動しなければと、船外機に
手をかけたのです。

が、
スケベ心というか、ヒラメキというか、
あと1回だけに全てを賭けるんだと。

朝からズーット、魚信が一切無かった
から神を恨んでいました。

そして神に届いた唯一の魚信が、
ドッカーン


ミラクルじじい健在でした(笑)

2021年12月19日日曜日

2021/11月29日(月)

期待度100%の日‼

何がって?

湾の外が、ウネリがなく風もない
のは千載一遇のチャンス。

これで釣れなければ、
こんりんざいボート釣りは止め
ましょう。

と言いたくなるほど穏やかな海です



あはは

カモメもいなければナブラもない
ところで釣れちゃったよ♪

この先もっともっと釣れそうな
予感が、となるとリリースでしょう



西に眼を向ければ遠くに紀伊山脈。

周りに船がなく、ずいぶん遠くに
来たのに不安は感じません。

2馬力船外機での遠出は、
ここらあたりが限界でしょう。

ほら、細い糸で大物を釣り上げる
チャレンジに似て、
なにかに挑んでいるときは熱く
なれます。

誰もいない遠い海、初めての
ポイント、一人ぼっちの釣り、

ああ、「ぼっちフィッシング」



東に眼を転じれば御座の金毘羅山と
英虞湾。
澄んだ空気は視界を広げてくれます

水平線にぼんやり陸地が浮かんで、
ぜいたくな遊び場です。



ふりむいて北の方向
五ケ所湾の入口が遠くに感じます。

ここは湾内と違い水深が結構あり
ます。

しかし
潮がゆるく風も弱いから仕掛けは
流されない、
だからダイソージグ40gで大丈夫。

今日は、湾外だけで過ごそうと
決めました。



ハマチ(ブリの子)は全てリリース。
これとシオ(カンパチの子)が交互
に釣れるんです。

何が釣れたか、顔を見なくても
分かってきます。
でも最初の1分は分かりません。

決定的な違いは水面近くまで引き上
げたとき、ハマチは横に走ります。

途中の引きの強さですが
ハマチは軽くなることが何回もあり
ますが、シオはそれがないのです。

さすが筋肉質のシオ、
一匹釣り上げる度にドーンと疲れ
ます。

その疲れかたは、
ハマチに比べて2倍くらいかな



11月29日の水揚げ★トレイの長さは43.5cm

湾外でカモメとナブラを眼にするこ
とは、ほとんど無かったです。

ワタクシにとって
カモメとナブラは高級魚探、
それがないから第六感だけが頼り。

今回は運よくシオとハマチの
入れ食いポイントに出会えました。

が、
シオは3本まで。
体力的にも、持ち帰るにしても
3本が限界です。

ですから
シオが釣れないポイントに移動した
のです

すいません 嫌味だったでしょうか
(笑)
















2024/1月30日(火)

童心に帰りたい なんだか最近とくに、そう思う。 毎日、忙しく遊びまわっているものだから、ココロは 幼き頃とリンクするのだろう。 釣りなんてものは、ガキと老人と同じレベルの 遊びだから、なおさらそうなんだ。 最初は一人で始めたから、最後も一人で終わるのも 納得がいくんだなあ。 冬の...