2022年11月12日土曜日

2022/11月10日(木)

庭仕事が超忙し!
生き物が相手だから待ってくれません。

おなじく
釣りも生き物が相手だから待ったなし!

先回と同じく湾外へ一直線です。
最初に釣れたのがアオハタ。

どうしたことか、
アオハタばかりで面白くありません。

だれか他の相手はいませんかー


アハハ やっぱりコイツか

天高く「フグ」肥える秋、って訳か。

だれか他の相手はいませんかー

竿をひったくる相手いませんかー


アハハ どこに行ってもコレかいな

なんだか・・

帰りたくなっちゃった。

早く帰って、庭仕事の続きをしたいなあ


 11月10日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm

湾内にもどり、気分転換です。

ジギングを止めてタイラバに
切り替えた途端に!!

あらら
久しぶりにドラグが鳴るなんて♪♪


2022年10月28日金曜日

2022/10月27日(木)

三ヵ月以上ぶり。
こんなことは過去にありません。

期待が高まります。

まず湾内はどうだろう
が、オウモンハタとエソばっか(涙)


アハハ  慣れていますよ

しようがない
湾口でドッカーンといきましょうね





うん 手ごたえバッチリ♪

と胸バグ・・・な~んだ
デカサバフグだった





ん、これはデカイ

と・・・またも サバフグ

またも ・・またも ・・またも
サバフグ

み~んな サバフグじゃないか




最初の手ごたえは申し分ないのですが
後の引きが弱すぎます。

重たいだけでつまらん!

腹いせにペンチで歯をバキリ、
こんなこと20回も繰り返して・・

いつものように
ジグからタイラバに変更すると、
一発で仕掛けがズタズタだし・・





ん、この引きは違う!

と、つかの間のヨロコビも
トンビが大好きなサバと分かり、
もう限界。

カモメは最初から見ないし、
一体どこに消えたのだろう。

本日も また惨敗でした。

2022年7月21日木曜日

2022/7月21日(木)

一ヶ月半ぶり。
さあ、期待半分、落胆半分、
どうでるか?


湾内でアタリが無いので期待の
湾口へ。

しかしウネリがあって、
ミニボートは無理でしょう。

デカサバの入れ食いがあったのですが、
毎度の退散です。



ゴツンの音!
ボートが大きく揺れ、結果がご覧の通り。

ストリンガーで引きずっていました。

だって本日も釣れない予感がして、
クーラーBOXを汚したくなかった
のです。

トンビ姉妹(おそらく)のエサとして、
とりあえず持ち帰ろうと。

ゴツンはハンマーシャークでした。




ジグからタイラバに変更したらコレ。

引きが強いので高級魚のキジハタと
思ったのですがオオモンハタでした。

斑点が同じなのでカン違いします。
違いは尾びれの形。

キジハタは丸く、
オオモンハタは尖っていますね。



やっぱり夏の釣りはキツイなー

空調服を着ても、足と頭と腕が
暑すぎて帰りたくなりました。

釣れないから余計だな。


7月21日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm

お昼まで辛抱しました。
シロアマダイは予想どおり、脂気が
ないですね。

水温低下期のシロアマダイは、
濃厚な脂で包丁と手先がギトギトになり、
洗剤で洗ってもなかなか落ちません。

やっぱり旬の魚は美味い。
とくにマダイ、アマダイ、ホウボウなどの
赤モノは冬から春が旬なんだよなあ。


2022年6月9日木曜日

2022/6月9日(木)

最近の釣りは面白くありません。
理由は釣れないからです。

釣りへの情熱は、
ひたすら下降線をたどるばかりで・・


先回と同様、あさイチから湾外に直行。
記憶に新しいあのドッカーンが、忘れ
られないのです。

ふられた恋人を追ってはるか北の岬へ、
もとえ、赤石鼻沖合までやってきました。



180度反対の方向には、
御座岬が浮かんでいます。

あぁ むなしい・・・
あのヒトはもういないのだろうか

釣り人は、
ふられることに慣れっこでしょう。
しかしワタクシは少し違います。

青年期に
片思いの9連敗、しかもたて続けに。
そして今、
たて続けと言えるほどに3連敗。

ふられた悲しみを葬り去りたいから、
すぐに恋人さがしに。
しかしそれは、
確実に泥沼化を招くものでした。
たて続けの苦しみは、身をもって
体験しました。

もうこれ以上ふられたくありません。
ココロが壊れてしまいます。



よかった。
デカさばの強烈な引きだけで済みました。

バラシが多かったですが、
幸いにも
ドッカーンのバラシはなかったです。

もし強烈な
ドッカーンのバラシともなれば、
たて続けの4連敗。

タモ入れに成功したデカさばは、
連敗をまぬがれた感謝で、
すべてリリースしました。



6月9日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm

しかしなんだね、
けっきょくは、ドッカーンに巡り会えず、
デカさばのやり取りで疲れただけの内容
だったんだ。

アタリもなく、
釣り意欲がなくなり昼前に撤収、
湾内では一度も竿をおろしませんでした。


2022年5月19日木曜日

2022/5月18日(水)

最近は釣りの意欲が湧かないなあ。
その理由なんですが、

●孫娘の保育園への送り迎えを優先し、
 釣りはそれ以外の日になるわけで、
 まあなんですね、
 釣りよりも、孫娘優先ってことかな。

●釣りの後始末が年々苦になってきたこと。

●体力のほとんどがガーデニングに消費され、
 残りカスで釣りは、しんどいこと。

これらは他人にとって、どうでもイイことで、

やる気がしない最大の理由が・・・そうです 
釣れないこと!

そして釣れない最大の原因が
魚の絶対数が極端に少なくなったこと

これに尽きるでしょう。

どうせ釣れないのなら大バクチを打ってみるか。
ということで朝の開始は湾外でした。

的中‼

30分も経ったころ、最大級のドッカーンに
襲われたのです。

岸からずいぶん離れているし、根がかりの
心配もないので長期戦を覚悟しました。

昨年はブリ級の引きに、あと一歩のとこで
失敗しているので慎重に、慎重に!

竿は極限の弧を描き、ドラグの悲鳴は
いつまでも鳴りやみません。

まさに自己陶酔の世界。

クーラーに入らないけど、どうしたものか。
写真だけ撮ってリリースしようかなぁ
~なーんてね


5月18日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm

ゲッ!!!!
リーダーがプッツーン  ボロボロでした。


釣り人ならだれしもが経験することでしょう。
出鼻に大物を取りこぼすと、その日一日は
釣りにならないこと。

100パーセント、再びあのキングサイズに
巡り合えないことは百も承知。
興奮が冷めぬまま、釣りを続けるむなしさ
・・・自己嫌悪の世界。

いっそ竿をたたんで帰りたい。
しかし
釣り開始から1時間も経ってないのに、
すなおに帰れましょうか。


ああああああああ! まったく釣れない。
魚のいない海(だってカモメがいない)に、
いつまでも漂よわなければならない残酷さ。


しばらく釣りから離れよう
なにかも忘れたい・・・です。

2022年3月30日水曜日

2022/3月30日(水)

桜が満開

桜ダイに会いたいなあ


空だけを見ていると、もう夏かと。
入道雲を思い出します。


どこに行っても無反応。
だれも相手にしてくれません。
孤独な老人にとって唯一の魚信が
生きる支えだったのに。


海の水は真冬並み。
海底からの仕掛けオモリがキンキンに
冷えてます。


ワタクシの釣り意欲も急速冷却!



3月30日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm
 
クーラーボックスの中もキンキン冷却。

2022年2月27日日曜日

2022/2月27日(土)

寒さが緩んだので行ってみよう♪
先回と同じく湾外に直行。


湾内は海岸線沿いに釣れそうな
ポイントがいくつかあります。


しかし湾外は、岸から離れると
そこは水平線。
ポイントの見当がつきません。


風に流される運任せの釣りですから、
ルート上に魚がいればラッキー。


運だけの釣りですから、ワクワクも
あり、空しくもありで・・・


万に一つのドッカーンを、
祈る気持ちで竿をシャクリ続けるので
あります。





釣れない、やっぱりなぁ~


大海原で唯一のチャンスはカモメの
群れ。そのカモメが4時間、ついに
現れなかった。


マグレの魚信が2回。
一回目がホウボウ、2回目がカサゴ。


近くにいたマイボートさんに釣果を
たずねると、
先々週にオキアミで60と50cm大の
マダイを釣られたとのこと。


しかし今日は音沙汰なしだわ、と
ションボリ。必勝のスタイルで竿を
4本出しておられました。



2月26日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm


帰り道、湾内で養殖系マダイを釣った
のですが、うれしくなかったです。


さっさと釣りを止めて、家に帰って
孫娘の顔を見て、庭仕事を始めたいな。


とにかく今日の釣りはショボかった。

2024/1月30日(火)

童心に帰りたい なんだか最近とくに、そう思う。 毎日、忙しく遊びまわっているものだから、ココロは 幼き頃とリンクするのだろう。 釣りなんてものは、ガキと老人と同じレベルの 遊びだから、なおさらそうなんだ。 最初は一人で始めたから、最後も一人で終わるのも 納得がいくんだなあ。 冬の...