2022年12月10日土曜日

2022/12月9日(金)

ワークマンで防寒着を買いまして、
さっそく着てみたくなったのです。

サイズ的にはMですが、Lを買いまして、
やや小さく感じたので新たにLLを。

ネット購入は返品はできません。

ムダな出費したなと・・
そう思いたくないので、LLは釣り専用、
Lは街専用にしました。

ん? 街専用
街へ行くことはほとんどないし。

ちなみにお値段は2900円(1着)


あ~~
釣れないジギングは疲れます。

これを73歳の老人が6時間以上
休む間もなくやるのです。



たまにドスンとくればコレ。

タイラバに変更すれば仕掛けは
あっという間に無くなり、

仕方なく移動すれば、
行く先はことごとくなしのつぶて・・

本日もまた
家恋しさに湾内に戻るパターンでした。


まあ、海に浮かんでいるだけでも
シアワセだと思わなくっちゃ。

釣れないときほど、いろいろ考え事が
出てくるわけで、
地上の小さな出来事にまで思い巡らせ

結論はいつも同じ
「オレは恵まれているなー」って

だんだんとポジティブになれそうな♪


12月9日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm

釣果は貧しくとも
ココロが満たされるのが釣りです。



2022年11月12日土曜日

2022/11月10日(木)

庭仕事が超忙し!
生き物が相手だから待ってくれません。

おなじく
釣りも生き物が相手だから待ったなし!

先回と同じく湾外へ一直線です。
最初に釣れたのがアオハタ。

どうしたことか、
アオハタばかりで面白くありません。

だれか他の相手はいませんかー


アハハ やっぱりコイツか

天高く「フグ」肥える秋、って訳か。

だれか他の相手はいませんかー

竿をひったくる相手いませんかー


アハハ どこに行ってもコレかいな

なんだか・・

帰りたくなっちゃった。

早く帰って、庭仕事の続きをしたいなあ


 11月10日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm

湾内にもどり、気分転換です。

ジギングを止めてタイラバに
切り替えた途端に!!

あらら
久しぶりにドラグが鳴るなんて♪♪


2022年10月28日金曜日

2022/10月27日(木)

三ヵ月以上ぶり。
こんなことは過去にありません。

期待が高まります。

まず湾内はどうだろう
が、オウモンハタとエソばっか(涙)


アハハ  慣れていますよ

しようがない
湾口でドッカーンといきましょうね





うん 手ごたえバッチリ♪

と胸バグ・・・な~んだ
デカサバフグだった





ん、これはデカイ

と・・・またも サバフグ

またも ・・またも ・・またも
サバフグ

み~んな サバフグじゃないか




最初の手ごたえは申し分ないのですが
後の引きが弱すぎます。

重たいだけでつまらん!

腹いせにペンチで歯をバキリ、
こんなこと20回も繰り返して・・

いつものように
ジグからタイラバに変更すると、
一発で仕掛けがズタズタだし・・





ん、この引きは違う!

と、つかの間のヨロコビも
トンビが大好きなサバと分かり、
もう限界。

カモメは最初から見ないし、
一体どこに消えたのだろう。

本日も また惨敗でした。

2022年7月21日木曜日

2022/7月21日(木)

一ヶ月半ぶり。
さあ、期待半分、落胆半分、
どうでるか?


湾内でアタリが無いので期待の
湾口へ。

しかしウネリがあって、
ミニボートは無理でしょう。

デカサバの入れ食いがあったのですが、
毎度の退散です。



ゴツンの音!
ボートが大きく揺れ、結果がご覧の通り。

ストリンガーで引きずっていました。

だって本日も釣れない予感がして、
クーラーBOXを汚したくなかった
のです。

トンビ姉妹(おそらく)のエサとして、
とりあえず持ち帰ろうと。

ゴツンはハンマーシャークでした。




ジグからタイラバに変更したらコレ。

引きが強いので高級魚のキジハタと
思ったのですがオオモンハタでした。

斑点が同じなのでカン違いします。
違いは尾びれの形。

キジハタは丸く、
オオモンハタは尖っていますね。



やっぱり夏の釣りはキツイなー

空調服を着ても、足と頭と腕が
暑すぎて帰りたくなりました。

釣れないから余計だな。


7月21日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm

お昼まで辛抱しました。
シロアマダイは予想どおり、脂気が
ないですね。

水温低下期のシロアマダイは、
濃厚な脂で包丁と手先がギトギトになり、
洗剤で洗ってもなかなか落ちません。

やっぱり旬の魚は美味い。
とくにマダイ、アマダイ、ホウボウなどの
赤モノは冬から春が旬なんだよなあ。


2022年6月9日木曜日

2022/6月9日(木)

最近の釣りは面白くありません。
理由は釣れないからです。

釣りへの情熱は、
ひたすら下降線をたどるばかりで・・


先回と同様、あさイチから湾外に直行。
記憶に新しいあのドッカーンが、忘れ
られないのです。

ふられた恋人を追ってはるか北の岬へ、
もとえ、赤石鼻沖合までやってきました。



180度反対の方向には、
御座岬が浮かんでいます。

あぁ むなしい・・・
あのヒトはもういないのだろうか

釣り人は、
ふられることに慣れっこでしょう。
しかしワタクシは少し違います。

青年期に
片思いの9連敗、しかもたて続けに。
そして今、
たて続けと言えるほどに3連敗。

ふられた悲しみを葬り去りたいから、
すぐに恋人さがしに。
しかしそれは、
確実に泥沼化を招くものでした。
たて続けの苦しみは、身をもって
体験しました。

もうこれ以上ふられたくありません。
ココロが壊れてしまいます。



よかった。
デカさばの強烈な引きだけで済みました。

バラシが多かったですが、
幸いにも
ドッカーンのバラシはなかったです。

もし強烈な
ドッカーンのバラシともなれば、
たて続けの4連敗。

タモ入れに成功したデカさばは、
連敗をまぬがれた感謝で、
すべてリリースしました。



6月9日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm

しかしなんだね、
けっきょくは、ドッカーンに巡り会えず、
デカさばのやり取りで疲れただけの内容
だったんだ。

アタリもなく、
釣り意欲がなくなり昼前に撤収、
湾内では一度も竿をおろしませんでした。


2022年5月19日木曜日

2022/5月18日(水)

最近は釣りの意欲が湧かないなあ。
その理由なんですが、

●孫娘の保育園への送り迎えを優先し、
 釣りはそれ以外の日になるわけで、
 まあなんですね、
 釣りよりも、孫娘優先ってことかな。

●釣りの後始末が年々苦になってきたこと。

●体力のほとんどがガーデニングに消費され、
 残りカスで釣りは、しんどいこと。

これらは他人にとって、どうでもイイことで、

やる気がしない最大の理由が・・・そうです 
釣れないこと!

そして釣れない最大の原因が
魚の絶対数が極端に少なくなったこと

これに尽きるでしょう。

どうせ釣れないのなら大バクチを打ってみるか。
ということで朝の開始は湾外でした。

的中‼

30分も経ったころ、最大級のドッカーンに
襲われたのです。

岸からずいぶん離れているし、根がかりの
心配もないので長期戦を覚悟しました。

昨年はブリ級の引きに、あと一歩のとこで
失敗しているので慎重に、慎重に!

竿は極限の弧を描き、ドラグの悲鳴は
いつまでも鳴りやみません。

まさに自己陶酔の世界。

クーラーに入らないけど、どうしたものか。
写真だけ撮ってリリースしようかなぁ
~なーんてね


5月18日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm

ゲッ!!!!
リーダーがプッツーン  ボロボロでした。


釣り人ならだれしもが経験することでしょう。
出鼻に大物を取りこぼすと、その日一日は
釣りにならないこと。

100パーセント、再びあのキングサイズに
巡り合えないことは百も承知。
興奮が冷めぬまま、釣りを続けるむなしさ
・・・自己嫌悪の世界。

いっそ竿をたたんで帰りたい。
しかし
釣り開始から1時間も経ってないのに、
すなおに帰れましょうか。


ああああああああ! まったく釣れない。
魚のいない海(だってカモメがいない)に、
いつまでも漂よわなければならない残酷さ。


しばらく釣りから離れよう
なにかも忘れたい・・・です。

2022年3月30日水曜日

2022/3月30日(水)

桜が満開

桜ダイに会いたいなあ


空だけを見ていると、もう夏かと。
入道雲を思い出します。


どこに行っても無反応。
だれも相手にしてくれません。
孤独な老人にとって唯一の魚信が
生きる支えだったのに。


海の水は真冬並み。
海底からの仕掛けオモリがキンキンに
冷えてます。


ワタクシの釣り意欲も急速冷却!



3月30日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm
 
クーラーボックスの中もキンキン冷却。

2022年2月27日日曜日

2022/2月27日(土)

寒さが緩んだので行ってみよう♪
先回と同じく湾外に直行。


湾内は海岸線沿いに釣れそうな
ポイントがいくつかあります。


しかし湾外は、岸から離れると
そこは水平線。
ポイントの見当がつきません。


風に流される運任せの釣りですから、
ルート上に魚がいればラッキー。


運だけの釣りですから、ワクワクも
あり、空しくもありで・・・


万に一つのドッカーンを、
祈る気持ちで竿をシャクリ続けるので
あります。





釣れない、やっぱりなぁ~


大海原で唯一のチャンスはカモメの
群れ。そのカモメが4時間、ついに
現れなかった。


マグレの魚信が2回。
一回目がホウボウ、2回目がカサゴ。


近くにいたマイボートさんに釣果を
たずねると、
先々週にオキアミで60と50cm大の
マダイを釣られたとのこと。


しかし今日は音沙汰なしだわ、と
ションボリ。必勝のスタイルで竿を
4本出しておられました。



2月26日の水揚げ ★トレイの長さは43.5cm


帰り道、湾内で養殖系マダイを釣った
のですが、うれしくなかったです。


さっさと釣りを止めて、家に帰って
孫娘の顔を見て、庭仕事を始めたいな。


とにかく今日の釣りはショボかった。

2022年1月30日日曜日

2022/1月29日(土)

およそ2ヶ月ぶり、ずいぶん長い間
ご無沙汰していました。

風が弱いだろうと信じ、湾外に飛び
出しましたが残念。やや強いのだ。

2ヶ月前のイイ思い出が頭から離れず、
ムダな時間だけが過ぎていきます。

釣り開始が8時。
撤退が11時半。

3時間半の間、冬の波風に耐えてきた
のに1匹も釣れませんでした。




湾内に戻っても風が治まらず・・
いままでの釣り経験から言って、
一匹も釣れないということは無かったと
思います。

エソとか、外道の何かが釣れたっけ。
このまま帰るとトンビが悲しむなあ。

オットー
こんな湾奥に海上保安庁の巡視船か。
長いタモを突き出して、ボートの書類
検査を始めました。

ワタクシのボートは2馬力の船外機
なので検査の対象になりません。
こういうときは、チッコイ2馬力の
安気さを再認識しますね。

さあーそろそろ帰ろうか
いや、一匹だけでイイから釣って
帰ろうよ。

いつもの悲しい葛藤です。
くるか、強運のウルトラ逆転




ドッカーン 53cm

50cm越えも驚きですが、
釣れたタイミングもビックリです。

風に託す流し釣りで仕掛けはタイラバ。

養殖用ブイに近づいたので仕掛けを
上げ、移動しなければと、船外機に
手をかけたのです。

が、
スケベ心というか、ヒラメキというか、
あと1回だけに全てを賭けるんだと。

朝からズーット、魚信が一切無かった
から神を恨んでいました。

そして神に届いた唯一の魚信が、
ドッカーン


ミラクルじじい健在でした(笑)

2024/1月30日(火)

童心に帰りたい なんだか最近とくに、そう思う。 毎日、忙しく遊びまわっているものだから、ココロは 幼き頃とリンクするのだろう。 釣りなんてものは、ガキと老人と同じレベルの 遊びだから、なおさらそうなんだ。 最初は一人で始めたから、最後も一人で終わるのも 納得がいくんだなあ。 冬の...